東日本大震災とは
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この地震、宮城県栗原市で震度7が観測されるともに、各地で津波がされ、大きな被害が発生しています。
気象庁はこの地震を「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」と命名しました。
| マグニチュード(M)9.0地震が発生 今回の本震の規模はこれまでに日本国内で観測された最大の地震である。この地震により宮城県栗原市で最大震度7を観測した。また、相馬で7.3m以上、大洗で4.2m、釜石で4.1m以上などの高い津波を北海道地方、東北地方、関東地方の太平洋沿岸で観測した。 ○ 発震機構は西北西-東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型で、太平洋プレートと陸のプレートの境界で発生した地震である。 ○ 3月13日15時現在、最大の余震は11日15時08分に発生したM7.5(暫定)の地震で、岩手県から茨城県にかけての太平洋沖でM7.0以上の地震が3回発生しており、M6.0以上の余震が40回(暫定値)発生している。余震域は南北約500kmにわたっている。今後も規模の大きな余震が発生する恐れがある。 ○ GPS観測の結果によると、本震の発生に伴って、志津川観測点(宮城県)が約4.4m東南東に移動するなどの地殻変動が観測されている。また、岩手県から福島県にかけての沿岸で最大約75cmの沈降も観測されており、津波がおさまった後も引き続き浸水している地域がある。 ○ 今回の地震の震源域は、岩手県沖から茨城県沖までに及んでいる。地震波及び地殻変動などによる様々な解析結果があるが、その長さは約400km、幅は約200kmで、最大の滑り量は約20m以上であったと推定される。地震調査委員会で評価している宮城県沖・その東の三陸沖南部海溝寄り、福島県沖、茨城県沖の領域を震源域としたと考えられるが、更に三陸沖中部や、三陸沖北部から房総沖の海溝寄りの一部にまで及んでいる可能性もある。 |
地震の呼び名で正しいのは? 今回は北陸沿岸地方の被害が特別大きいが関東地方まで被害が及んでいるので三陸海岸東日本大震災という名前と地震名は気象庁がつけた東北地方太平洋沖地震の2つが使われると思います。今回のように大被害を出した地震は「三陸海岸東日本大震災」と気象庁がつけた地震名、「東北地方太平洋沖地震」の2つが使われるのは間違いありません。日本では3つ目の大震災で起きた日も合わせて3・11大震災と新聞では報道もされ始めています。この呼び方は関東大震災や阪神淡路大震災でも使われています。関東大震災から阪神淡路大震災までは72年の時間が経過していましたが東日本大震災は阪神淡路大震災からわずか16年しかたっていないのです。日本の地震防災のためにも地震がいつ起きるのか、わかる時代が早く来てほしいですね。正確には正式な名称は関東地震(関東大震災)兵庫県南部沖地震(阪神淡路大震災)今回は東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)です。しかし大災害が出た地震を地震名と災害名を一緒に呼ぶと混乱します。気象庁は報道では過去の3つの大地震の名前はきちんと使い分けています。 |

世界最大級M9・0の東日本巨大地震では、岩手~茨城県沖合の長さ500キロ・メートル、幅200キロ・メートルの広い震源域で、6分以内にプレート(岩板)間の大きなずれ(断層破壊)が3回連続して起きていたことが分かった。
気象庁地震予知情報課によると、宮城県沖の震源で始まった最初のずれは約100秒続き、範囲は約300キロ・メートルに及んだとみられる。その約50秒後から始まった福島県沖の2回目のずれが約100秒、次いで茨城県沖で3回目が約100秒続いた可能性が高い。
海と陸のプレート境界で発生する巨大地震は、ひずみがたまった境界面が次々にずれて起こる。「東海」「東南海」「南海」の三連動地震は、同じプレート境界で起き、最初のずれが横方向に伝わり、次のずれが始まると考えられている。
しかし、今回の地震のずれの速度や継続時間をみると、ずれの領域が重なっていたとも推定される。同課の横田崇課長は「このように複雑な形で起こるのはまれだ」と話している。



